年末年始をマレーシアで迎えるにあたり

年末年始をマレーシアで迎えるにあたり

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となった。
支えていただいた皆様のおかげで、かろうじて異国の地で生きながらえたと思っている。
今年を振り返って、何よりうれしかったのは、クライアントからの様々なご要望であった。

 

クライアントからの温かい声とご支援

・マレーシアへの進出を支援してほしい!
・AWS(Amazon Web Service)等のITインフラ面でサポートしてほしい!
・Web制作をやってほしい!
・Webマーケティングの戦略立案の手助けをしてほしい!
皆様から頂戴した課題に対して、自分の意思でビジネスモデルを設計し、サービスを考え、提案し、それを快諾して頂いたこと。
これほど嬉しかったことは、人生で2度ないであろう。
 

移住してからの苦悩

今思えば、今年2月に本格的にマレーシアに移住した。
そこから、はや10か月。
恥ずかしい話だが、裸一貫、徒手空拳の状態で移住した。
事前に運んでおいたのは、デスクトップPC一式、本、夏服とどうしようもないガラクタのみ。
 
そして、移住当日の持ち物はスーツケース3つとわずかな現金。そして、ノートPCのみ。
現金は、前職のストックオプションを売却して得た資本金だけ。
ところが、KLに移住して直後に分かったことは1つ。
やっぱり現実は甘くなかった笑
前職の会社がパートナーとなってはくれたものの、出国時にお客様となって頂けるような見込み客は1つもなかった。
まったくもって、起業の王道からは外れていたと今でも思う。
そもそも、前職の人間からは、日本国内で起業することすら無謀だと言われていたくらいだ(^^;)
案の定、日本で副業していた時と比べ、仕事はすぐに来ない。
入金も思うようにいかない。
そして、法人を運営する関係上、経理経験0の状態にもかかわらず、多通貨(USD,JPY,MYR)の貸借対照表や総勘定元帳の作成。
さらに、わずかな知識だけでほとんど経験がない複式簿記会計処理を経験する羽目になった笑
今振り返れば笑いごとで済むが、実際は結構しんどかったのを覚えている。
会計監査では、ダメ出しを英語でたくさん頂いた。
 

移住して得た大きな収穫

だが、それ以上に得たものは非常に大きかった。
今年一番大きな収穫は、私を頼っていただいた様々な国のお客様。そして、海外移住して自由に過ごしたい!という同志達を得たことだ。
おそらく、日本国内で起業した場合、この経験は出来なかった。
この場をお借りして、皆々様には改めて深く御礼申し上げたい。
年末年始はゆっくりと家族で…と言いたいところだが、来年の飛躍に向けた準備がたくさんたまっている。
来年からは、今手掛けているAWSプロジェクトだけでなく、宿願である自動化、ビックデータ、AI、できれば仮想通貨プロジェクトもやっていく予定だ。
そのためにも、来年に爆速発進できるように、今年いっぱいを振り返って改善点を洗い出す。
そして、さらに自由人を増やしていく。
来年も一人、また一人と自由人が増えてくれれば幸いである。