【海外移住希望者必見】自宅兼事務所を公開!マレーシア・クアラルンプールの住居環境

【海外移住希望者必見】自宅兼事務所を公開!マレーシア・クアラルンプールの住居環境

今年始めに起きた急激な円高の影響なのか?はたまた今年から施行される消費税増税の影響なのか?はわからないが、今年に入ってから、

海外移住したいです!正直なところ、海外の住居環境って住み心地はどうなんでしょうか?

の様な、お問い合わせを頂くケースが増えた。

今回は、日本人が移住したい国ランキングで10年連続No.1に輝いた国「マレーシア」の住居環境についてお伝えする。

マレーシア・クアラルンプールの住居環境

マレーシア、とりわけクアラルンプールの住居環境は、正直日本とは比べ物にならないほど優れている。特に、

  • 住居が非常に広い。その割に家賃が安い
  • 住居には備え付けの家具があるので、引っ越しも楽だしすぐに住むことができる
  • セキュリティがしっかりしている
  • 気候が安定している

といったメリットがある。

また、マレーシアは多民族国家でもあるため、他の民族の受け入れに寛容なこともあり、未だに移住したい人が多い。

最近では、海外移住者が最も暮らしやすい国 ベスト20にも選ばれているほど、マレーシアは住みやすい環境を維持している国の1つだ。

では、マレーシアには、どのような住居形態があるのか?を紹介しようと思う。

コンドミニアム(Condominium)

日本でいうところのマンションに相当する。日本のマンションと異なり、複数の部屋があることが一般的だ。建物内には、ショッピングセンターだけでなくプールやジム、娯楽施設(ビリヤード場など)も備え付けられているため、住居内だけで娯楽を楽しむことも可能となっている。

セキュリティゲートもあり、住民以外が敷地内に立ち入りできないように24時間365日警備員が待機している。車社会のマレーシアには必須の駐車場もあるし、Grab(※)を用いてタクシーをエントランスまで配車させることもできる。

Grab:東南アジアにおけるマレーシア発の配車サービス。Uberに相当。東南アジアのUberが提供していた配車サービスは、2018年にGrabにより引き継がれ統合された。

コンドミニアムは、相場にもよるが、クアラルンプール近郊でおおよそ月2,000RM(6万円弱)~10,000RM(30万円弱)で借りることができる。クアラルンプール中心部だとさらに1,000RM以上高くなる場合もある。1~2人で移住する場合は、2,000RMから3,000RM程度見ておけば、KL中心部に近いコンドミニアムでも1、2部屋程度の物件を探すことは可能だ。尚、家賃相場は、日本と異なり立地条件で家賃はあまり変わらない。どちらかというと建物のファシリティによって家賃が変わることが多い。

リンクハウス(LinkHouse)

次にご紹介するのが、リンクハウス(LinkHouse)と呼ばれる建物だ。日本だと長屋に相当する。

ところが、日本の長屋と異なり、1軒あたりの建物が幅、奥行、高さともに非常に大きいのが特徴だ。

隣の家とはレンガの壁で仕切られているが、日本と異なり音の振動がほとんど伝たわらないので、それほど隣近所の音に悩まされることもない。

以前住んでいたリンクハウスでは、隣がシェアハウスをしていた関係で深夜まで若者たちが音楽を大音量で流していたため、非常に騒音に悩まされたが、そういったケースは稀である笑

また、コンドミニアム同様、家具も備え付けられており、非常に住みやすい。そして、駐車場も必ず備え付けられているので、車での移動にも便利だ。

大抵の場合、リンクハウスが建設されているエリアは、都市開発がセットで行われているため、ショッピングモールや学校、娯楽施設が近くにあることが多い。クアラルンプール近郊で代表的なのがDesa ParkCityだ。Desa ParkCityの敷地内には、コンドミニアムやリンクハウス、後述のセミデタッチ型の住宅が数多く点在しており、セクションごとにセキュリティゲートがある。逆に昔ながらのリンクハウスは、交通が不便の場合があるため、物件と周辺施設は必ず下見したほうが良いだろう。

さらに、重要なのがセキュリティだ。都市内にリンクハウスがある場合、以下の様に住宅地の入り口にセキュリティゲートがあるのだが、古いリンクハウスの場合、セキュリティゲートがないエリアに建設されていることもある。その場合は、泥棒に入られたり周辺地域の治安が悪いことが想定されるため、家賃が安いからと言って、すぐに飛びつかないように注意が必要だ。

リンクハウスは、クアラルンプール近郊であれば、おおよそ月3,000RM(9万円弱)~20,000RM(60万円弱)で借りることができる。家賃相場は、コンドミニアムと同様、立地条件で家賃はあまり変わらない。

セミデタッチ(Semi-D)

次に紹介するのが、セミデタッチと呼ばれる建物だ。セミデタッチはリンクハウスの拡張版に近い。2件の家を1対にし、リンクハウスよりも庭のスペースを拡張している。今私が住んでいる住居もセミデタッチに該当する。1軒あたりの敷地が非常に広いので、犬を放し飼いにしても全く問題ない。

セミデタッチは、クアラルンプール近郊であれば、おおよそ月4,000RM(12万円弱)~20,000RM(60万円弱)で借りることができる。備え付けプール等、ファシリティによってはさらに家賃が上がることもある。

バンガロー(Bangalow)

最後に紹介するのが、バンガローだ。バンガローは日本でいうところの一軒家に相当する。

マレーシアの一軒家は非常に広い。マレーシアではメイドを雇う文化があるため、住み込みメイドを住まわせる6LDK以上の家は割と多い。そのため、日本人感覚で気軽に一軒家を借りようにも、1家族が住むだけでは部屋はかなり余ってしまう。一族揃って移住するくらいの規模間でなければ、セミデタッチレベルでも十分に広い住居環境を確保できるだろう。

バンガローは、クアラルンプール近郊であれば、おおよそ月5,000RM(15万円弱)~で借りることができる。他のリンクハウス、セミデタッチと同様、建物の規模やファシリティによって価格は相場大きく異なる。

自宅を公開!家賃とファシリティも!

ここまで、マレーシアの住居環境についてお伝えした。さらに、私が実際に住んでいる家の一部をお見せしよう。

<物件スペック>

  • 物件タイプ:セミデタッチ
  • 家賃:5,000RM(≒15万円弱)
  • 階数:3階建て
  • 部屋数:5LDK(主寝室、寝室×3、メイド部屋、リビング、ダイニング)+ファミリースペース+事務所(屋根裏部屋)
  • その他:プール、駐車場付き

海外移住はマレーシアがおすすめ

ここまで、マレーシアの住居環境について、実際に住んでいる住人の視点からお伝えした。実は、マレーシアはカタコト英語でもほとんど生活に困らない珍しい国の1つである。しかも、非常に親日的な国なので、日本人には非常に快適な生活環境だ。

私の知人もお伝えしている通り、物価・言葉・治安を総合的に見た際に、東南アジアで日本人に一番合うのがマレーシアと言っても過言ではない。

 

もし、海外移住を検討されている方は、マレーシアへの移住も視野に入れていただくことをおすすめする。