【女性・主婦向け】リモートワークに必要なスキルと実現方法

【女性・主婦向け】リモートワークに必要なスキルと実現方法

起業して3年がたち、リモートワーク歴も3年を経過した。

日本国内の企業や個人、また海外の日系企業とリモートワークしても、会社員時代と変わらない仕事量と質を提供可能で、かつ出社の時間がかからないので、自由に活用できる時間が大幅に増えた。さらにリモートワークで仕事を進める様々なノウハウを得ることができた。

今回は、家事に忙殺される女性や主婦向けに、空き時間を活用して仕事をする「リモートワーク」に必要なスキルと実現方法をお伝えする。

  • リモートワークは、対面接客業以外は実現可能
  • 必要なスキルは、納品&自分のPCモニターを共有する方法のみ

リモートワークのメリットとデメリット

まず最初に、リモートワークを実現した場合のメリット・デメリットをまとめてみた。

メリット デメリット
✔ いつでも好きな時に作業ができる ✔ 作業は独りで行う必要がある
✔ 日時・場所に依存しない(※) ✔ 通信環境が悪い(Wifiがない)場所には不向き
✔ 通勤が不要。満員電車で疲弊しなくても済む ✔ 移動が多い仕事には非効率
✔ PCさえあれば世界中の誰とでも仕事ができる ✔ 相手の時差を考慮する必要がある

このように、日本の通勤事情を鑑みれば、実はリモートワークはメリットが大きいのだ。

逆に、

対面で、人と直接会話することに価値を感じる

人にとっては、リモートワークは不向きかもしれない。

リモートワークに必要なスキル

リモートワークに必要なスキルは、実は単純だ。

作業依頼者に納品できるスキル

専門知識やスキルは、それほど重要ではない。

私の場合は、専門はソフトウェア開発やWebサイトの作成だが、そのスキルそのものがリモートワークに必要か?と言われれば、そうではない。実際に私の顧客の専門はコンサルタント業だが、様々な海外拠点とリモートワークで仕事をしている。

実のところ、インターネットで自分が制作した納品物を納品したり、自分のPCモニターを作業依頼者と共有して、自分の作業状況を伝えられるスキルを持っているか?が重要だ。

例えば、

等のツールを使いこなせば、状況説明や進捗説明は容易に行うことが可能だ。

後は納品だが、電子媒体の納品物であれば、

等の様々なITツールを組み合わせることで、効率的に納品することができる。

専門知識は、リモートワークのスキルにはさほど重要ではない。

リモートワークの実現方法

では、実際にどうやってリモートワークを実現するのか?を解説する。

自分の専門分野で、自宅でもできるタスクを洗い出す

まず最初に、専門分野の中で、自宅でできるタスクは何か?を洗い出すことである。ライティングやWeb制作系は大半の作業が自宅でできるが、法律系の仕事やデザイン系の仕事は、比較的自宅でもできる仕事が多い。

上記タスクを、作業完了(納品・検収)までリモートワークで実現できるか?を確認することで、タスクの進め方を整理することもできる。

因みに、私が行っているプログラミングによるシステム開発の場合は、

  1. お客様の要求確認(商談)、要件定義
  2. 見積提示~注文書受領
  3. プロトタイプ開発、デモによる出来上がりイメージをレビュー
  4. 開発作業
  5. 検収・納品、請求書発行
  6. 入金確認

といった、1~5すべてのプロセスをすべてリモートワーク化している。

1の要求確認、要件定義は、最初対面ではないと出来ないこともあるのではないか?と思っていたが、時間の制約上、意外とリモートワークをご希望のお客様もいらっしゃるので、商談についてもリモートワークは可能だ。

副業で実際にリモートワークを実現できるかをテストしてみる

作業イメージを確立出来たら、次に実践でテストしてみる。

会社員で副業可能な人なら、すぐに実現できると思う。

例えば、就労時間外の空き時間で、職場近くのコワーキングスペースでリモートワークする等、実際にリモートワークで仕事を回せるか?をチェックすると、思わぬ課題も見えてくることがある。

テストするべきポイントは、主に以下の点だ。

  • リモートワークで受注ができるか?
  • リモートワークで納品ができるか?

リモートワークの注意点

では、私の経験をもとに、リモートワークを行う際の注意点をお伝えする。

TV会議時は、できるだけカフェを避ける

まず最初の注意点として、TV会議または音声による情報交換を行う際は、カフェはできるだけ避けることだ。

主な理由として、

  • ノイズが多く、相手側が聞き取りにくい
  • 会話の内容が漏れると、情報漏洩に当たる可能性がある

といったことがあげられる。

特に、TV会議でミーティングする顧客と秘密保持契約(NDA)を締結している場合は要注意だ。安易にWifiを備えているカフェでミーティングし、その情報が第三者に漏洩すると、損害賠償を請求される可能性が高い。

メール送信や資料作成等のライティング作業はカフェで作業しても構わないが、音声やビデオを伴うミーティングはカフェではなく、自宅やコワーキングスペースの個室を活用するのが良いだろう。

リモートワークをできる環境を整える

次に、所属している企業や取引先との間でリモートワークを実現するのが難しい場合、リモートワークを実現する環境を整えるのも1つの手だ。

例えば、

  • リモートワークを許容してくれる会社に転職する
  • 取引先にリモートワークツール(Skype等)の使い方を伝える

といった施策を行うことで、自分の仕事を行う環境を徐々にリモートワークにシフトさせていくことができる。

最後に

女性は、男性と異なり、結婚や出産といったイベントによって、仕事とプライベートの両立をはかるには場所や時間の制約を受けることが多い。

女性こそ、リモートワークをベースとしたライフスタイルを実現することで、より豊かな生活を送ることができるようになるだろう。

これからフリーランスとしてリモートワークを実現されたい方は、以下の記事も参考になると思う。