【エンジニア向け】堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」はエンジニアにとって重要である

【エンジニア向け】堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」はエンジニアにとって重要である

SE業やプログラミングに関する仕事をしていると、たまに電話がかかってくることがある。

ところが、不用意に電話に出てしまうと、エンジニアにとって思わぬ損失を被ることがある。

今回は、エンジニアにとっての最大の難敵である電話についてお伝えする。

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」の本質

ホリエモンこと、堀江貴文氏のインタビュー記事にこのようなことが書いてあった。

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」

この記事の中で、

「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。
僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。
電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。
相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。
電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。
仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。

と主張している。また、

僕だってちょっと一服したいときには、お茶を飲みながらそのへんにいるスタッフと雑談くらいは当然する。
しかし、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡なんて、面と向かったミーティングや電話という同期通信でやる必要はない。
メールやLINE、メッセンジャーを使った非同期通信で十分だ。

とも言っている。

これを平たく言うと、

他人からの電話は、自分の時間や集中力を奪う

ということだ。

エンジニアにとって何よりも重要なものが失われる

ところで、エンジニアにとって最も重要なのは何か?それは、集中力だ。集中力がなければコーディングもプログラミングもできない、サーバーやネットワーク設定の変更だってできない。それどころかミスをする可能性が上がる。

ところが、作業中に電話がかかってくると、その集中力が一気に失われる。

予めメッセンジャーなどでアポイントメントを取っている上で、Skypeや電話によるミーティングならば問題ないと思うが、急にかかってくる電話やSkypeは非常に危険だ。

私も過去に電話に出て対応していたことがあるが、電話が終わった後に作業内容が頭から飛んでしまい、作業が続行できなかったことがある。

実は、作業中における不用意な電話応対は、ンジニアにとって何より事故を生む可能性が高まるのだ。

ITにおいては、事故が起こってからのほうが電話応対ができない損失よりもはるかに大きく、取り返しがつかない。

因みに私は、以下のいずれかに該当するような状態においては、電話には必ず出ないようにしている。

  • 納期が1週間前の案件を3つ以上抱えている
  • 事前にメッセンジャーで連絡がない不用意な電話
  • 電話に出ることを催促するメッセンジャーの内容が不明瞭

緊急と称する電話は、大半の場合緊急ではない

ところが、この件でよく反論として上がるのが、

緊急なんだから電話するのだ!仕方がないじゃないか!

という話だ。私は、これに関して納得できない。相手が事実(例:システム障害)に対して「緊急」と主張するならまだしも、相手の環境や価値観によって「緊急」の解釈が異なるケースが多いからだ。

大抵、相手が緊急と称して電話してくる際は、通話元が冷静でない場合がほとんどだ。

以前は、この緊急と称する電話に応対していたが、話を聞くにつれ、

これって本当に緊急か?代替案もあるわけだし全然緊急じゃないよな?

と疑義が浮かんできたので、それを相手に伝えたことがある。すると、相手も冷静になって徐々に電話の回数が減っていった。

電話に出なければならないハードルを極限まで上げておく

エンジニアにとっての大敵である電話を、できるだけでないようにするにはどうすればよいか?

それには、電話に出なければならないハードルを極限まで上げておくことだ。

例えば、

  • 電話に出るのは、こちらが緊急と判断した場合のみとする(事前にメッセンジャー等で情報収集する)
  • 作業中は何が何でも電話に出ない

と言った形で、非常に分かりやすくハードルの高いルールを自分に課しておいたほうが良い。

そうすることで、集中力がそがれることもなく、作業ペースを維持することができるようになるだろう。

これは、プログラミング学習にも応用できる。