【学生・初心者向け】独学でできる!マーケティングを勉強するおすすめの方法

【学生・初心者向け】独学でできる!マーケティングを勉強するおすすめの方法
  • マーケティングを勉強したいです!
  • マーケティングの勉強をするにはどうすればよいですか?
  • マーケティングの勉強ってどういうことをするのでしょうか?

最近では、マーケティングの勉強をしたい、という人が増えた気がする。私の場合は、前職でECサイトの構築パッケージを開発していた関係から、最低限のWebマーケティングの知識も必要だったので、業務の中で試行錯誤しながら身に着けていった。その後の知識はブログ運営だったり、お客様のWebサイトの運営を代行しながら身に着けた知識が多い。

今回は、学生やマーケティング初心者が、どのようにマーケティングを勉強すればよいのか?や、おすすめサイトについて解説する。

  • マーケティングの原則は、PDCAサイクルを回すこと
  • マーケティングは難しくない
  • いかに広告費をかけずに、顧客にリピートしてもらうか?
  • ブログや物販で、試行錯誤しながら実践で学ぶ

マーケティングは難しくない

マーケティングという言葉を聞くと、

  • マーケティングって難しそう!
  • マーケティングって何から勉強していいかわからない!

という声がYahoo!知恵袋界隈でチラホラ上がっている。実際に、最近のマーケティング手法は、IT技術が日々進化していることもあり、かなり複雑化している。

だが、実際に私も学んでみて分かったことなのだが、それほど難しくはない。

まず最初に、次のセクションで取り上げるマーケティングの原則を抑えておくことだ。

マーケティングの原則は、いかに広告費をかけずに顧客にリピートしてもらうか?

マーケティングで一番大変なのは、実は新規顧客の獲得である。

1:5の法則というのがあって、

新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかる

というのがある。

さらに5:25の法則というのもあって、

顧客離れを5%の改善すれば、利益が最低でも25%改善される

というのがある。

それだけ、新規顧客と売り手との信頼関係を築くためのコストは非常に大きい。一方で、自社のサービスから離れてしまっている既存顧客(休眠顧客)を呼び戻せば、それだけでも利益が上がる、ということだ(参考:MITSUE-LINKS

また、いくつかマーケティング用語があるが、最初に抑えておくべきは顧客生涯価値(LifeTimeValue。LTV)である。

LTVは、

LTV=(平均購買単価×購買頻度×継続購買期間)ー(新規顧客獲得費用+顧客顧客維持費用)

で計算される。

この計算式は、算数が苦手な人にはわかりずらいかもしれない。この計算式のコンセプトを簡単に説明すると、

  • 顧客一人当たりの一定期間の購入回数が多ければ多いほど、売り上げが上がる
  • 一見さんをたくさん獲得しても、利益は伸びない
  • いかに広告費(新規顧客獲得費用)をかけずに顧客にリピートしてもらうか?

ということである。どのようなビジネスであれマーケティングの基本中の基本なので、この考え方はぜひ覚えておいて損はない。

実際に私も同じことを、今現時点で経験している。
起業してから2018年までの間、既存顧客のシステム開発案件のほうが、新規顧客のシステム開発案件より5倍以上の成約率になっている。

マーケティングを勉強するときは、最初に小手先のテクニックを勉強するよりも、まず上記の原則を抑えておいたほうが良い。

マーケティングの手法は2つに分けて考える

数多あるマーケティングの手法は、大きく分けて2つに分類することができる。

  • 新規顧客に商品を買ってもらいやすいマーケティング手法
  • 既存顧客に買ってもらいやすいマーケティング手法

新規顧客に商品を買ってもらいやすいマーケティング手法

新規顧客を取得しやすいマーケティング手法のコンセプトは、

困っている人たちに問題解決方法(ソリューション)を見せる

手法だ。

効果が高いマーケティングツールの例として、

  • リスティング広告
  • Twitter
  • FacebookページやFacebook広告
  • InstagramやInstagram広告
  • コンテンツマーケティング(ブログ、ランディングページ)

である。

既存顧客に買ってもらいやすいマーケティング手法

既存顧客にもう一回商品を買ってもらいたい場合、マーケティング手法のコンセプトは、

問題解決したときの喜びを思い起こさせる

手法だ。

化粧品やコスメ商品だと分かりやすいと思うが、効果を実感した後に忘れ去られた商品を再度購入した事はないだろうか?その場合、効果が高いツールとして、

  • メルマガ(主にBtoB)
  • LINE
  • リスティング広告

といった手法があげられる。

ここで、なぜメルマガやLINEが既存顧客を呼び戻すマーケティングに属するか?というと、

  • メルマガは、売り手と買い手との間で信頼関係を築ければ、比較的読まれやすい。
    特に企業間取引(BtoB)の場合、企業間のやり取りはメールが主流なので非常に効果が大きい。
  • LINEは1:1のコミュニケーションツールなので、顧客の状況を聞き出しやすい。

といった側面があるからだ。

LINEは、新規顧客を開拓する目的で使おうとしても、信頼関係がないと既読スルーされやすいので要注意だ。その点はメルマガも同じである。

さらに、集客する際、コピーライティングと言われる集客しやすいキーワードやメッセージ、ストーリーがあるので、併せて勉強してみると面白いと思う。

試行錯誤しながら実践で学ぶ

マーケティングの原則を理解出来たら、早速実践で学んでみたほうが良いだろう。実践で学んだほうがイメージしやすいし、将来的に起業しても収入を獲得しやすい。そこで、学び方の方法とそのメリットデメリットをまとめてみた。

学び方 メリット デメリット
ブログで稼ぐ(アフィリエイト)
  • 初期投資が圧倒的に安い(レンタルサーバー契約&ドメイン維持費のみ)
  • SEO対策の考え方を試行錯誤しながら学べる
  • コピーライティングを試行錯誤しながら学べる
  • モチベーション維持が大変(100記事以上書かないと検索結果上位に表示されない)
  • 則金性がない(収入につながるまで、3か月~1年かかる)
  • Adsenseからアカウントを凍結されると、収入も凍結されるリスクがある
ECサイトで稼ぐ(物販、せどり)
  • 則金性が高い。
  • 物販の基本(集客~受注~出荷~売上)の流れを学べる
  • ドロップシッピングを使えば、出荷業務を外注できる
  • 無在庫販売型のビジネスだと庫維持費がかからず、低コストで運用できる
  • 初期投資がそこそこかかる(商材の仕入れ、リサーチ等)
  • 価格競争に巻き込まれやすい
  • 国内のECモール(Amazon、楽天等)は競合が多い
  • SEO対策を学びずらい

ブログを書いてみる(アフィリエイト)

実は、一番コスパ(コストパフォーマンス)がよい勉強材料がブログによるマーケティング、つまりアフィリエイトだ。理由は単純で、初期投資が圧倒的に安いからだ。

私がこのブログで情報発信している目的の1つは、私自身がマーケティングの勉強をするためである笑

ブログを書いて、コピーライティングを日々実践し、分析そして改善することで、PDCAサイクルの基本を身に着けることができるし、日々進化しているSEO対策を実践的に習得できる。

  1. 仮説を立てる(Plan)
  2. 実践する(Do)
  3. 分析する(Check)
  4. 改善する(Action)

結局のところ、マーケティングの勉強をいくら積み上げたところで、IT技術が日々進歩している以上、

技術革新スピード>勉強スピード

になってしまい、実践が追いつかない。

したがって、常に勉強した知識をその都度実践しながら、PDCAを回していくほうが自分自身のマーケティングノウハウを積み上げることができる。

ECサイトで商品を売ってみる(物販、せどり)

次にマーケティングを実践する方法として、ECサイトを運営する方法がある。私は、前職でECサイトを構築するソフトウェアを開発していたので、そのECサイト運営の周辺知識を学ぶために物販もやっていた時期がある。個人的な経験からすると、マーケティングよりもまず何かを売りたい!という人にはおすすめだ。

その際に注意してほしいのが、

SEO対策を学びずらい

という点だ。

特にAmazonだと、商品カタログと言って、Amazon上に商品を登録してあるものを原則販売できるようになっているため、タイトル(≒商品名)の調整が難しい。したがって、コピーライティングやSEO対策を総合的に学びたい場合は、どこかのタイミングで商品を紹介するブログサイトを構築したほうが良いだろう。

もし物販について勉強してみたい方は、以下の勉強会に参加することをおすすめする。

参考:会社の給料以外に収入源を作る ~ゼロから社長!育成プロジェクト~ サイドビジネススクール 募集説明会

マーケティングを学ぶのに、おすすめサイトとその比較

もし、マーケティングを体系的に学びたい場合は、以下のサイトも参考になると思う。

初心者 中級者 上級者 新しさ 情報量
ferret
schoo
markezine
Digital Marketing Lab

ferret(WEBマーケティング)

◆こんな人におすすめ
  • マーケティングを体系的に勉強したい人
  • マーケティング初心者
◆習得できるスキル、情報
  • WEBマーケティング全般
  • コンテンツマーケティング
  • ライティングの基本
◆特徴、おすすめポイント
  • 資料が豊富
  • カリキュラム化されており、初心者に分かりやすく情報がまとまっている

schoo(マーケティング全般)

◆こんな人におすすめ
  • 動画でマーケティングを勉強したい人
  • 忙しい人(空いている時間を活用して勉強したい人)
  • マーケティング初心者
◆習得できるスキル、情報
  • WEBマーケティング基礎
  • 最新のマーケティングテクニック
◆特徴、おすすめポイント
  • 有名な講師の動画をリアルタイムで見ることができる

markezine(マーケティング情報)

◆こんな人におすすめ
  • 企業のマーケティングを勉強したい人
  • メディア(PR・広告媒体)とマーケティングの最新情報を取得したい人
  • マーケティング初心者~中級者
◆習得できるスキル、情報
  • 豊富なマーケティング事例
  • 企業のマーケティング戦略
◆特徴、おすすめポイント
  • 主にBtoBを取り扱うマーケター向け。BtoBで起業したい人は必見。

Digital Marketing Lab(デジタルマーケティングラボ)

◆こんな人におすすめ
  • マーケティング初心者~中級者
  • マーケティングツールを探している人
  • マーケティングの流れ、歴史を知りたい人
◆習得できるスキル、情報
  • マーケティング全般
  • 広告媒体、アドテクノロジー全般
◆特徴、おすすめポイント
  • マクロの視点からマーケティングを学べるサイト。小手先のWebマーケティング知識やSEO対策だけでなく、マーケティングの歴史から事例やノウハウを学ぶことができる。

最後に

今回は、初心者がマーケティングを学ぶ際に必要なコンセプトを、個人的な経験を踏まえてお伝えした。学んだことはすぐに実行し、試行錯誤しながら売上を伸ばしていっていただければ幸いである。

Webマーケティングについては、こちらでも書籍を紹介しているので、ぜひお読みいただきたい。

また、マーケティングやブログ、ECサイトについて興味がある方は、お問い合わせより気軽に連絡してほしい。LINEでも大歓迎だ。