思考は現実化する!?いつまでも思考が現実化しない理由とその対策

思考は現実化する!?いつまでも思考が現実化しない理由とその対策

この記事で、思考は現実化しない。という話を取りあげた。

思考は現実化しない。信念から思考し、行動までたどり着いた人こそが現実化できる

今回は、なぜ思考が現実化しないのか?そして、どうすれば解決できるのか?の2点をお伝えする。

夢想と思考を混同している

よく、「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの言葉を文字面だけ理解し、思考しかしない人が多い。結局、彼らが主張するのは、

思考したのに現実化されません!

というお粗末な結果だった。

では、それはなぜか?

結局のところ、

夢想しているだけで、思考していない。行動していない。

だけである。

私がTwitterで取り上げたところ、同意見をお持ちの方もいた。

ある実現したい目的があった場合、いくら思考したところで行動しなければ、それが具現化されることはない。周りの人間がサポートしてくれるわけでもない。

思考したのに現実化されないケースの大半は、思考=夢物語(夢想)で終わっているだけで、行動に落とし込めていないのだ。

それは、

思考 <=> 行動との距離が離れすぎている

ことに他ならない。


夢想から卒業し、思考と行動をするには?

思考は現実化する、という抽象論は信じないことである。

思考は具体化しなければ、行動に落とし込むことはできない。

そして、思考の先に行動を伴わなければ現実化するわけないので、まずは行動するための思考をする必要がある。

ただし、今まで行動できなかった理由は少なからずあるはずだ。

  • 仕事・育児が忙しかった
  • 車を買ったので、お金がなかった
  • 女子会で時間を取られた
  • 福岡に住んでいるのにセミナー会場は東京しかやっていなかった

あげればキリがない。しかし、大抵の理由は、

  • 時間がない
  • お金がない
  • 場所が悪かった

のいずれか3点に絞られる。

「そんなの言い訳じゃん!」という人は、思考停止しているので気を付けてほしい。こういった事実から目を背けては改善しようがないのだから。

そして、その3点を解決するには、次の方法しかない。

時間を確保するために「思考」する

まず「時間がない」というのが、行動しなかった人たちの大半が主張する理由だ。人間は等しく24時間265日与えられているので、「時間がない」はずがないのだが、何かしらの理由で時間がない、ということなのだろう。その理由はいくつかあるが主に、

  1. 自分自身の時間の浪費によって、時間がなくなった(内的要因)
  2. 第三者に時間を拘束された(外的要因)

の2点が考えられる。

1の内的要因については、本人の時間の工夫次第で、睡眠時間以外はある程度捻出できる。それこそ、土日をフル活用すればまとまった時間を作れるだろう。

2の外的要因については、

  • 今月は女子会に行かない
  • 育児は実家の母に任せる

といった形で、思い切った人間関係や環境の再構築が必要だ。

ここで重要なのは、時間を作るために「思考する」「行動する」習慣をつけることである。

お金を確保するために「思考」する

次に、お金を確保するために「思考」することである。

お金がない状態で、まとまったお金を作る方法は、次の3つしかない。

  1. 単価(時間当たりの給料)の低い仕事をひたすらこなす
  2. 単価(時間当たりの給料)の高い仕事をこなす
  3. 貯金する

地方だと、2のような単価の高い仕事はそうそうないだろうし、専門的知識が必要にある。とはいえ、1の単価の低い仕事を数多くこなしていても、今度は時間が無くなってしまう。

結局のところ、誰でもすぐにできることは、実は貯金である。

場所の依存から脱却するために「思考」する

最後に場所の依存だが、これが最後の関門になる。

というのも、お金と時間さえあれば、ある程度は場所の依存から解放されるからだ。

結局、人間が場所に依存せざるを得ないのは、

  • その場所に住んでいないと仕事がない
  • 引っ越し費用が掛かる
  • 通勤時間をできるだけ短縮したい

等の、時間とお金に関する制約が絡んでいる。

したがって、お金と時間を確保するための思考を最優先にしたほうが良いだろう。

結局のところ、目的とそれを達成する信念が一番重要

よくセミナーで、

  • 思考は現実化します!
  • まずは行動しましょう!

という抽象論に終始したマインドセットを説法する講師がいるが、彼らは肝心なことを伝えていない。

それは、

目的と、それを達成したいという信念があって、はじめて思考し行動する

ということだ。

過去の記事でもお伝えした通り、信念は2つの種類に分けることができる。

  • 強迫観念:どうしても○○(目的)を達成しなければならない。
  • 欲求:達成したい。自分が○○(目的)を達成することを望む。

まず、このことを頭に入れたうえで、目的を明確化することが一番重要だ。

その上で、

  1. 自分自身の信念を見直す
  2. 目的を明確化する
  3. 目的を達成するにはどうすればよいか?を思考する。具体的に
  4. 行動する

といった順に、行動までのプランを落とし込んでいく。

最後に

今回は、精神論的な話になってしまったが、結局のところ、

  • 思考と夢想を混同しない
  • 行動プランまで具体的に落とし込む
  • 行動する

といった習慣を身につけないと、「思考は現実化しない」まま終わってしまう、ということだ。

時間を無駄にしないためにも、常に行動するために「思考する」習慣を身に着けていったほうが、より豊かな人生をおくれるだろう。