【海外移住したい人向け】移住するために最適なビジネススタイル
海外移住してのんびり暮らしたい。そう考えている人がだんだん増えてきたと聞く。
東京や大阪など大都市圏に住んでいる方なら経験されていると思うが、
- 毎日の通勤が満員電車でへとへと
- よくわからない社会のルール
等に振り回されて、精神的に疲れてしまっている人も少なくない。
今回は、そのような日本のしがらみを脱し、海外で生活していくうえで最適なビジネススタイルについてお伝えする。
海外移住するのに必要な条件
海外移住するのに必要なのは、このブログの説明にもある通り、
- 経済的自由
- 時間的自由
- 場所的自由
の3点だ。特に、経済的自由、時間的自由の部分が大事で、その2つの自由が達成されなければ、場所的自由も達成するのはおぼつかない。
では、経済的自由、時間的自由を達成するためには、どうすればよいのか?
経済的自由、時間的自由を達成するためには?
まず、経済的自由と時間的自由は比較的密接な関係がある。自分の労働時間を極限までお金に換えることができなければ経済的自由を達成するのは難しい。かつ、時間的自由をできる限り達成しなければ、自分の労働時間を極限までお金に換える行動をとることができないのだ。
その経済的自由と時間的自由を達成するためには、主に以下のポイントを実現する必要が出てくる。
- いつでも好きな時間に好きなだけ働けるようにする。
- 自分のスキルと市場のニーズをもとに、時間単価をコントロールできるようにする。
- 自分が働いていなくても、収入が入る仕組みを作る(不労所得)
となると、1を実現するためには、会社員でい続けると正直実現するのは難しい。つまり、起業したほうがよい、ということになる。
また、2については起業するためにニーズがあって高度なスキルを要する業種で起業する必要が出てくる。
さらに、3を達成するためには、自分の収入を不動産収入や株等の投資、またはブログ等のIT資産に回して、自分の力以外のお金の力によって稼ぐ必要が出てくる。
では、それら3つをどうやって実現していけばよいか?
結局、リモートワークが可能な業種で起業するのが一番手っ取り早い
いきなり結論になってしまうが、結局一番最適なのは、まずは起業することである。
それはなぜか?というと、仕事(≒収入)が不安定だというデメリットがありつつも、
- 自分の時間をコントロールできること
- かつ時間単価もコントロールしやすい
からだ。
現在は、地球上のどの都市圏にいても、PayPal等の決済の仕組みにより自由にお金を受け取ることが可能となった。
ということは、PayPalで販売可能なモノを売ることができるようになれば、どこにいても収入を受け取ることができる。
その中でも最適なビジネスは、
- Web制作(ディレクション、デザイン、コーディング等)関連
- アフィリエイト
- ブログ
- 物販、せどり
- 情報商材販売
- オンラインコンサルティング、コーチング
等である。
しかも、これらのビジネスは参入のしきい値が低いため、誰でも試行錯誤すれば稼げるようになる。
まずは、副業から始めてみて、ある程度収入が入るようになったら起業する!という手もある。
海外移住を志す方は、是非最適なビジネススタイルを確立して移住することを強くお勧めする。