【海外ノマドワーカー希望者向け】滞在日数は何日まで!?ノービザで滞在できる国とその日数(中近東編)
access_time2019年3月8日
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Posted by Hisashi
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自由気ままな移住と生活&働き方

日本にいるとあまり気にすることがないが、海外に行くと気にする必要があるのがビザ(査証)だ。
日本のパスポートは世界の中でも一番信頼が強いと言われており、他の国と比べてノービザで滞在できる国が非常に多い。
今回は、中近東編エリアにおいて、日本のパスポートでノービザで滞在できる国とその日数についてまとめてみた。
ノービザで行ける国(中近東編)
日本のパスポートで中近東エリア諸国に行く場合、アメリカ・カナダを除く国を中心にノービザで滞在可能だ。
- アラブ首長国連邦(UAE)
- イスラエル国
- トルコ共和国
では、続いて、ノービザで滞在できる日数と注意点について、各国を比較していこう。
アラブ首長国連邦(UAE)
- 30日以内の一般目的(観光、報酬を得ない業務等)の滞在は不要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
イスラエル国
- 90日以内の一般、収入を伴わない業務の滞在はビザ不要。往復予約済航空券が必要。就業または営利活動目的の場合はビザが必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄 2頁以上
トルコ共和国
- 90日以内の観光、商談目的の滞在はビザ不要。あらゆる180日間の期間内で合計90日を超える滞在は不可。技術指導、装置組立て、機械修理の目的での滞在はビザが必要
- 海外旅行保険への加入が望ましい。
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄1頁以上
ビザが必要な国(中近東編)
一方、中近東圏内で入国時にビザが必要な国は以下の通りである。
- イエメン共和国
- イラク共和国
- イラン・イスラム共和国
- オマーン国
- カタール国
- クウェート国
- サウジアラビア王国
- シリア・アラブ共和国
- バーレーン王国
- ヨルダンハシェミット王国
- レバノン共和国
イエメン共和国
- 事前にビザ取得が必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時3ヶ月以上。現旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない。
イラク共和国
- 事前にビザ取得が必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。現旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない。
イラン・イスラム共和国
- 事前にビザ取得が必要
- 海外旅行傷害保険の加入が必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
オマーン国
- 事前にeVisaの取得が必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
カタール国
- 観光・業務目的で1ヵ月以内の滞在は現地にて取得
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
クウェート国
- 現地空港のビザカウンターでビザを取得
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
サウジアラビア王国
- 事前にビザ取得が必要
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
シリア・アラブ共和国
- 事前にビザ取得が必要
- 必要な旅券の残存期間は、申請時6ヶ月以上。現旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない
バーレーン王国
- 14日以内の観光・業務目的の滞在は現地空港にて取得可能
- 必要な旅券の残存期間は、出国時6ヵ月以上
ヨルダンハシェミット王国
- 事前にビザ取得が必要。現地到着空港での取得も可能
- 必要な旅券の残存期間は、入国時6ヶ月以上。未使用査証欄見開き2頁以上
レバノン共和国
- 観光、業務目的で1ヵ月以内の滞在は現地空港にて取得(大使館での発給は不可)
- 必要な旅券の残存期間は、滞在日数+6ヶ月以上。未使用査証欄入国時見開き2頁以上。現旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない。
中近東がノマドワーキングに不向きな理由
中近東は、ノマドワーカーにとっては非常に厳しい環境だ。主な理由として、
- ヨーロッパと比べてノービザで行ける国が少ない
- イスラエルと周辺諸国との関係上、イスラエルに入国するとビザが発給されない国が多い
といった点があげられる。
日本にとっては、あまりなじみのない中近東エリアだが、もしもノマドワーキングで中近東を訪問する場合は、ビザの有無や要件はしっかり調べておいたほうが良いだろう。
参考:ビザの種類と取得方法(日本橋夢屋)
- ビザ要否に関する情報提供は、あくまで2019年3月の時点で調査したものであり、将来に渡りその内容を保証するものではない。
ビザ要否の規定は変更される場合があるので、渡航前に必ず大使館等に確認すること。 - ビザが不要とされる場合でも、パスポート保持者の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合、当ブログは一切の責任を負わないものとする。