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【コラム】stand.fmをはじめて気づいたこと

access_time2020年5月21日
perm_identity Posted by Hisashi
folder_open 自由気ままな移住と生活&働き方

昨日から、ネットラジオサービスのstand.fmをベースに、「うずラジオ」を始めた。

https://stand.fm/episodes/5ec51f8a33ca4e2d3a6fe708

実際に初めて見ると、様々な気づきがあったので、今回はその気づきを共有しようと思う。

stand.fmとは?

stand.fmとは、気軽に始められる音声配信サービスだ。
スマホアプリを通じて、簡単にネットラジオを始めることができる。

いわゆるpodcastの簡易版みたいな感じだろうか・・・。

なぜ、stand.fmにしたのか?

なぜstand.fmにしたのか、というと、有山さんの音声配信が非常に聞きやすかったからだ。

スクール卒業生を面談した時の話を音声にて配信しました。

プログラミングスクールを卒業したゴミを面接した結果 #standfmhttps://t.co/m3ckqONfzX

— 有山貴清@すごいニート (@mksaryo) May 15, 2020

彼の配信内容を実際に聞いてみて、配信内容までは及ばずともこれはマネできそうだなと思い、早速初めて見ることにしたわけだ。

実際に、stand.fmを使ってみた気づき

実際にstand.fmを使ってみて、以下の点で使いやすいと感じた。

アプリで簡単に録音できる

一番使い勝手が良いと思ったのが、録音までの準備だ。
特に、他の音声収録の仕組みよりはるかに公開までが楽にできるのが良かった。

また、(動画配信と比較して)YouTube等の様にカメラの準備をしたり、セッティングをする必要がないのも、気に入った点の1つだ。

下書き機能が便利

次に気に入った点として、下書き機能があることだ。

下書き機能があれば、何本か収録しておくこともできるし、同じネタを複数取って、その中から気に入った音声データだけを公開することもできる。

コラボ配信もできる

もう一つの特徴は、コラボ配信ができることにある。

例えば、友達や取引先、パートナーと一緒にコラボ収録が出来るので、FMラジオの様にゲストを読んで一緒に配信といったこともできるのだ。

スマホが音を鋭敏(えいびん)に拾うことも…

逆に、ちょっと気になる点として、スマホによっては息継ぎやわずかな物音を敏感に拾ってしまうことだ。

スマホ用のマイクがあればこの問題は解決できそうなので、実際に調べてみた。

OKWINT コンデンサーマイク ピンマイク 高音質 ミニマイク クリップ iPhone/iPad/Android/pc/カメラ 対応 収納ポーチ付属(ブラック)
VILTROX コンデンサーマイク クリップ式 ピンマイク 高音質 マイクロフォン クリップ式マイクiPhone専用 iPhone 7/7 plus /8/8 plus iPhone X/XS/iPhone11/iPhone11pro対応 カラオケ/音楽録音/撮影/インタビュー/チャットに適用

このように、いくつかスマホにも対応しているマイクがあるので、早速導入してみようと思う。

気を付けようと思ったこと

実際に使ってみた中で、以下の点については、できる限り気を付ける必要がありそうだなと感じた。

事前にテキストで配信内容をまとめておく

初回の配信は、実は大失敗でTake6~7近くやり直しをしている。
なぜなら、配信内容をテキストでまとめずに話すと、話す内容が飛んでしまうことが多々あるからだ。

特に、会話と異なり相手がいないので、自分がどこまで話したかを確認するのが難しい。

私の場合は、別途PCを開き、話す内容を段落ごとにまとめることで、出来る限りシームレスに話せるように心がけた。

できる限り口語で話す

収録の最初は、緊張のあまり文語体で話してしまい、非常にアンチフレンドリーな音声になってしまった。

それでは、リスナーの方も聞いていて面白くないだろうし、疲れてしまうだろうと感じた。

出来る限り口語体、つまり、会話をしているがごとく話すようにすれば、聞きやすくなるだろう。

1回の配信を15分以内にまとめる

1回の配信時間があまりにも長いと、聞いていて疲れるなと思ったのが正直な感想だった。

コラボ配信ならそこまでではないが、一人語りだと、先生の授業を聞くのと同じでどうしても単調になってしまうことがある。

人一人のスピーチを聞く時間は本来長くても5分くらいなので、3トピック×5分くらいが限度だろう。

最後に

論ずるより産むがやすしとはまさにこのことで、やってみて多くの気づきがあった。

また、YouTubeと異なり顔出しする必要がないので、顔出ししたくないけど情報発信したい人にはお勧めだ。

何かしら情報発信を考えている人は、是非stand.fmをやってみることをおすすめする。

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Tags: stand.fmラジオ音声配信
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Hisashi

インフラメインのIT屋。一応某社Founder & Director & CEO。現在は時間場所に依存しない悠々自適な引きこもり生活を実現。
 
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